さびのある話し

海中のくいも錆にやあっれます

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 高知市堀川の浮き桟橋を支えるくい。海中に埋め込まれ、プラスチックが厚く巻かれ、そのなかにコンクリートが流し込まています。

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 それでも20年以上経過すると内部の鉄筋が錆びて膨張し、「爆裂」のような現象が起きています。

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高知は防錆塗装シーズンの開幕

0914do_r  高知県地方も桜が開花しました。今日の午後1時半の気温は14度です。

 ラストボンドSGは10度以上でなければ乾燥硬化いたしません。60時間程度かかりますが、確実に乾燥するような時期になりました。

 錆び対策をお考えも皆様は計画を実行いたしましょう。

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錆対策は入念に。設計段階でも必要

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ほんの少しの錆であっても目立つものです。ある娯楽施設ですが、ヘッジに部分は塗装してもどうしても薄膜になります。そこから錆は発生するものです。

 設計段階から防錆対策を考慮し、メンテナンス・フリーを意識するのであればアルミ板や、亜鉛メッキを標識の材料にすべきでしょう。

Hyousiki

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